ダンボールの入手(調達)方法
引越しに欠かせないダンボールは契約した引越し会社が無料でくれる場合が多いですが、引越し料金を安く設定している引越し会社などは、無料ではなく有料となっている場合もありますので、必ず見積もり時に、「ダンボールは無料でもらえるのか?」、「無料ならいくつもらえるのか(数)?」、「有料の場合はいくらなのか(値段)?」を聞いておきましょう。
また有料の場合は、以下の方法でダンボールを調達することも検討しましょう。
ダンボールの入手(調達)方法 | |
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◎その他で購入する
引越し会社が有料の場合でも、ホームセンターや楽天、アマゾン、ネットオークションなどで調べれば、引越し会社よりも安くダンボールを購入できることも珍しくありません。
確かに引越し会社から購入したほうが楽かもしれませんが、少しでも引越し費用を抑えるためにも、値段を比較してから購入しましょう。
◎無料でもらう
「ダンボールになんてお金を払ってられない!」という人は、近くの「スーパー・コンビニ・ドラッグストアー(薬局)」などのお店で、「いらないダンボールもらえませんか?」と聞いてみましょう。
昔から引越しのダンボールはこれらの店で貰うことが王道です!少しでも引越し費用を抑えるためにも、恥ずかしがらず聞いて見ましょう!
ダンボールの大きさ | |
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ダンボールは大きいサイズだけあっても不便なものです。
特に本(雑誌)は少量でも結構な重さになりますので、大きいダンボールに入れると持ち運びがかなり大変になりますので、小さいダンボールも用意するようにしましょう。
必要なダンボールの数 | |
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一人暮らしの場合、自分では荷物が少ないと思っていても、荷造りをしていくと意外と荷物が多かったことにビックリすることも珍しくありません。
通常、一人暮らしの場合、ダンボールは「約15~20個」必要だとされていますので、このことを考えて用意するようにしましょう。
例えば2人だと倍、3人だと3倍と計算して、ダンボールを用意しましょう。子供の場合は1人10個前後、つまり4人家族(大人2+子供2)なら50~60個は必要ということになります。
ダンボールを自分で用意できる場合 | |
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ダンボールを自分で用意できるので、引越し会社からわざわざダンボールをもらわなくても良いという人は、そのことを見積もり時に告げれば、その分、引越し料金が安くなる場合がありますので、交渉してみましょう。
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